今回は、朝の連続テレビ小説「おひさま」第20週「女たちに乾杯」（8月15日～20日 月～土曜日
放送分）のあらすじについてです。陽子に素晴らしい仲間が増えることになります。
陽子（井上真央）は徳子（樋口可南子）とのわだかまりも、きれいさっぱり解けて、これまで以上
に親子関係が強固になり、仕事と「夜の教室」をこれまで通り続けることができるようになりました。
そうしたなか、ケイコ（石橋杏奈）が、おなじく陽子が一番最初に受け持ったクラスの生徒である
ハナ(土屋太鳳)も「夜の教室」に参加することになりました・・・。
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ある日、丸庵に村役場の助役さん(つまみ枝豆)が進駐軍にそばをふるまってほしい頼みに来る
のですが、色々と葛藤を抱えながらも、和成(高良健吾)は申し出を受けるのでした。
しかし、そばうち名人の道夫(串田和美)が負傷ししてしまったため、代わりに徳子(樋口可南子)
がそばを打つのですが、そのほとんどが食べ残されてしまい、意気消沈します。
進駐軍の一人が和成に腕相撲の勝負を誘い、和成は進駐軍の男を打ち負かしてしまいます。
うまいそばを出したいと道夫は考えるのですが、そば粉に限りがあってうまくいため、和成は
そば粉が手に入らない状況で丸庵を救ってきたこんにゃく麺にすることを道夫に提案します。
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タケオ(柄本時生)が良一(寺脇康文)と茂樹(永山絢斗)のもとを訪れて嫁をもらうと報告します。
そして、時をおなじくして丸庵でそばを食べていた女性客が陽子が帰ってきたとたんに、陽子の
ことを凝視します。実はこの女性がタケオの嫁になるミツ(安藤サクラ)だったのです。
ミツは夫になるタケオが子供の頃からずっと陽子のことが好きだったことを知り、密かにライバル
心を燃やしていたのでした。このためミツは陽子に負けないくらい幸せになると言い放ちます。
それに対し、陽子は自分も負けないと、ミツの挑発に応じるように言い返すのですが、また素晴
らしい友達が誕生した瞬間でもありました・・・。
陽子の職場の同僚の良子(紺野まひる)は、これまで陽子が色々と仕事のことを尋ねたりしても
無視したり、日向子が職場に来ることを快く思っていませんでした。
そんな良子がある日、彼女も出征前日に祝言で夫は戻ってこなかったことを陽子に告白します。
そして、良子の話を聞いて陽子は涙ぐむのでした・・・。
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陽子の女学校時代の友人・育子(満島ひかり)は東京の小さな出版社で働き始め、兄の茂樹は
松本にある医学専門学校に入学するため受験勉強に励んでいました。
みんな自分の人生を生きるために必死に模索するなか、もう一人自分の人生を変えようと、陽子
が主催する「夜の教室」に参加するために丸庵にやってきます。
その人物とは、陽子が女学校時代に通いつめた村上堂のカヨ(渡辺えり)です。
カヨは夫の貞夫(斉木しげる)と一緒に陽子に勉強を教えてもらえるように頼み込むのでした・・・。
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