今回は、朝の連続テレビ小説「おひさま」 第25週 「母の笑顔」（9月19日～9月24日
月曜日～土曜日放送分）のあらすじについてです。
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かつてともに戦った戦友の茂森の最後を看取った和成(高良健吾さん)は、残された
茂森の家族を放っておくことができずにしばらく多治見に滞在することに・・・。
しかし陽子(井上真央さん)の心配をよそに和成は一向に帰ってくる気配がありません。
我慢の限界に達した陽子はついに多治見に向かうのでした・・・。
和成は陽子が多治見に一人できたことに驚きます。そして、言葉が足りずに余計な
心配を家族にかけてしまったことを反省するのでした・・・。
茂森は陶芸の仕事で生計を立てていたため、茂森の家にある陶芸の道具をいじって
いるうちに和成は器をつくることに夢中になってしまったのです。
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そして、夢らしい夢がなかった和成はついに自分の夢をみつけました。
「自分の手でつくりあげた器を店で使う」ことです。それを聞いて陽子も喜びます。
今回のことで二人の絆はさらに深まることになりました・・・。
そんな折、和成のことで陽子のことを自分のことのように心配で待っていてくれた育子
(満島ひかりさん)と真知子(マイコさん)が暖かく迎えてくれたのです。
そして、その晩、陽子たち三人は一緒に泊まって語り明かすのでした。
育子は街頭録音の現場で警察沙汰となったため、それまで勤めていた会社を解雇
されことに。しかし、その街頭録音が縁となって、放送局で働くことになったのです。
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何をやらせてもそつなくこなす真知子はどの道に進んでも周囲から高く評価され出世
しそうだと、二人に言われると、それを春樹(田中圭さん)のおかげと言い切ります。
真知子は春樹が出兵する前に「空の上から、あなたの不幸を取り払って見せます」
と春樹の真知子に対する思いを綴った手紙の言葉を、今でも大事にしていたのです。
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陽子の計らいによって絵を本格的に習うことになった杏子(金澤美穂さん)が、日向子
(井上琳水さん)を描いた絵が学校で一等賞に選ばれました・・・。
また、陽子の教え子であるケイコ(石橋杏奈さん)と圭介(大和田健介さん)が結婚する
ことが決まって、たらまず陽子はうれし泣きするのでした・・・。
しかし、結婚式も披露宴もなしで、質素に済ませることに・・・。
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そして、数日後に同窓会とケイコの結婚式をかねて百白花に同級生たちが集まる中、
陽子はケイコに手製のベールを手渡すのでした。
そんな楽しいひと時をすごしているなか、和成がようやく帰宅します。
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そんなある日、陽子の父・良一(寺脇康文さん)が突然、腹膜炎で危篤状態に・・・。
良一は毎日仕事の帰りに一人で同じ映画を見ていたのが明らかに。その理由が、
主演の女優が亡き妻･紘子(原田知世さん)に似ているから・・・。
第25週 「母の笑顔」も喜びと悲しみが沢山詰まった素晴らしいお話になりそうです。
どうぞ来週も朝の連続テレビ小説「おひさま」を宜しくお願いします。
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