朝ドラ おひさま あらすじ 感想 第18週 8月5日(金)


NHK朝の連続テレビ小説 おひさま 第18週「太陽の決心」 8月5日(金)のあらすじと感想です。


陽子と和成は、陽子の教師の職を今後も続けていくのか、それとも辞めて違う道を選択するか
で話し合うのでした。和成は陽子が葛藤する姿を見て深く理解しようとするのでした。


そして、和成は陽子に確認するかのように以下のような陽子の思いを一つ一つ分析します。

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●萩原校長が言われるままに辞めてしまって本当によいのだろうか?。

●自分よりも夏子先生の方がぜんぜん教師としても人間としても優れている。

●自分が居座ることで夏子が辞めるように追い込まれることはあってはならない。

●かといって、自分が同情したから夏子先生が教師を続けられると思われたくない。

●夏子先生から教職の仕事を取り上げてしまうことは絶対にできない。

●子供たちのことが大好きで、教師としての仕事に誇りもあるが、このまま続けて
 何十人、何百人の生徒の人生を左右する立場にい続けることは正直荷が重い。


そして、陽子が出した決断は、この2年間で教えた48人の生徒だけの先生でいることを選び、
教師を辞めることに、決断したことでこれまで葛藤で苦しんでいたことから開放されました。

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陽子にいつもの笑顔が戻り、自分は本当に周りの人のおかげで生きていられる、陽子という
名前は周りの人たちを明るく照らすために母親の紘子がつけてくれたのに・・・。


でも、陽子は本当に幸せであると嘘偽りない思いを和成に告げるのでした。


翌日、陽子は萩原校長に教師の職を辞することを告げるのですが、本当に良いのかと聞かれ
ると、はっきりと自分の意思をつたえるのでした。


そして、驚いたことに、萩原校長からお礼を言われてしまう。辞めるのにお礼を言われるのは
変な気分だと陽子が告げると、萩原校長は詫びるのでした。


陽子は辞めるにあたって、萩原校長に二つのお願いをします。

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まず、一つは陽子が辞めることは卒業式が終わるまで、夏子先生には内緒にしてほしいという
ことと、「安曇野の子供たちのことをこれからも宜しくお願いします」と、深く礼をするのでした。


給湯室で先に陽子が雑務を片付けていると夏子先生が遅れてやってくるのですが、陽子の様子
がおかしいことに気がつき、夏子先生は何があったのかを陽子に尋ねます。


陽子は別に何も無いといい、いつも自分が夏子先生にやられるように、お尻を叩きます。


陽子は仕事が片付かないから、早くしてくださいと夏子に注意します。


そして、仕返しも禁じるのですが、結果的にはいつもどおり夏子先生に叩かれるのでした。

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