今回はNHK朝の連続テレビ小説「おひさま」第26週のあらすじです。ドラマは最終回をすでに迎え、
新番組「カーネーション」がスタートし、毎回楽しませていただいております。
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仕事の関係で更新がとどこおり、最終回のあらすじを更新できませんでした。
もうしばらくすると、公式サイトが閉鎖されることになりますので、急いであらすじを転載させていただく
ことにしました。それでは、おひさま第26週のあらすじは以下のとおりです。
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亡き妻・紘子(原田知世)の面影を求めて毎夜同じ映画を見ていた良一(寺脇康文)の寂しさを
思うと、陽子(井上真央)はたまらなくなる。
依然として容体は危険なままで、あとは本人の生きる力しだいだと言われた茂樹（永山絢斗）
は、一緒にいて何も気づいてやれなかったと自責の念に駆られる。
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しかし、夜が明けるころ先に目を覚ましたのは良一で、いつのまにか眠ってしまっていた陽子
と茂樹と和成(高良健吾)は良一に起こされる。
良一を生きて帰してくれたのは、母・紘子と兄・春樹(田中圭)だと信じる陽子。
しかし年老いた良一といつかは別れることを想像すると切ない。
杏子(金澤美穂)が駅前の路上で似顔絵描きをしていて警察に保護された。節子(白川由美)に
連れられて戻った杏子は、世話になっている分少しでも家計を助けたかったと言う。
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それにしても節子はなぜ松本にいたのか問い詰めると、周囲が皆、お堅い勤め人ばかりで、
何をしゃべっていいのかわからず外出もおっくうになり、徳子(樋口可南子)との丁々発止の
やり取りが懐かしく松本に来てしまったと言う。
ある日、日向子の腕にやけどを負わせてしまった陽子は自分も同じ痛みを味わおうと思いつめて、
和成にしかられる。子どもは親が悲しい顔をしてるのが一番いやなのだ。
親の笑顔が一番うれしいのだ。そして月日がたち、日向子の小学校入学の日、みんながお祝い
に駆けつけ入学式へ向かう日向子、陽子、和成を見送るのだった。
陽子(若尾文子)の話を聞き終えた房子(斉藤由貴)の目の前に現れたのは育子と真知子だった！
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