朝ドラ おひさま あらすじ 感想 第18週 8月3日(水)


NHK朝の連続テレビ小説 おひさま 第18週「太陽の決心」 8月3日(水)のあらすじと感想です。


陽子と和成は、医師から日向子の症状を治すための薬が今ないので自力での回復を待つしか
ないと告げられます。二人は手を握り合って残酷な現実と向き合うとするのでした。


まず、最後になるかもしれないという思いから家族3人での記念写真とります。


それから陽子は一時も日向子のそばを離れることなく看病し続けました。


そして、陽子の家族や親戚、知人が日向子の回復を祈ります。


陽子の父・良一は言葉には出さなくても仏壇に手を合わせて、妻・紘子と長男・春樹に日向子
が一日も早く回復することを祈るシーンは本当に心が温かくなりました。


一方、丸庵は臨時休業し、徳子、道夫、節子、安子、育子、真知子が集まって日向子の回復
を待つのでした。あまりにも重たい雰囲気に徳子があることを思いつきます。


押入れから取り出した大きな箱には雛人形が・・・。


徳子は節句には一足早いけれど、日向子の回復を祈って女性全員で雛人形を作ることに。


そんなとき、陽子は看病に疲れて夢の中へ・・・。


そこには紘子の姿が、紘子に日向子を見せることができて本当に陽子は幸せそうでしたが、
紘子に日向子を抱いてもらうように頼んでも紘子は首を横に振って抱こうとしません。


そして、陽子は和成に起こされて夢から覚めるのですが、日向はベットにいません。なんと
和成が抱いているではありませんか。そうなんです奇跡的に日向子は回復したんです。


和成はうれしくて、息を切らせて自宅に帰って、日向子が回復したことを家族に告げました。
徳子は顔をくしゃくしゃにして泣きながら大喜びします。


そして、陽子は再び学校に戻るのですが、萩原校長に挨拶にいくと、良かったですねと笑顔
で迎え入れてくれました。しかし、休んだことを何も言わないので逆に陽子は苦しみます。


生徒ではなく自分の子供を優先してしまったことに罪悪感を感じているようでしたが、明日は
いよいよ教師の職を辞める覚悟をするような雰囲気で終わっています。

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