NHK朝の連続テレビ小説 おひさま 第22週「ふたたびの場所」 8月29日(月)のあらすじと感想です。
陽子は川の畔でハーモニカを吹いている川原に遭遇することに・・・。川原はそばに来た人間が陽子
と分かると『月の砂漠』の演奏を止めてしまうのでした・・・。
陽子は「座ってもいいですか?」川原に尋ねるも、川原は何も答えません。すると突然、川原は昨日
のことを陽子にあやまります。陽子はいきなりだったので驚いたことを正直に告げるのでした。
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陽子は川原に昨日の晩に陽子が和成に話したことを聞こえてしまったかたずねるのですが、川原は
何も答えません。しかし、陽子はそれでも昔川原のことが大好きだったと面と向かって告白します。
川原は「ごめん」と一言謝りながらも笑みをこぼします。
川原はタエが死んでしまったと陽子に教えます。今も自分がタエを殺してしまったという思いで苦しめ
られていました。そんな川原を見かねて陽子は必死に慰めようとするのですが・・・。
余計に川原を苦しめてしまうこととなり、川原は「ふざけるな」と陽子に大声で怒鳴ります。
川原はタエだけでなく、甲府の生家も全焼し、家族も死んでしまったことを陽子に告白します。そして、
死んで行った人間が生きている人間の幸せを願うなんて都合のいいことがあるか・・・と・・・。
川原は陽子の言うことはただの奇麗事だと言い放ち、世間はまるで戦争なんかなかったもののように
動いていることに許せませんした。川原は自分は一生死ぬまでこの思いを背負って生きていく、そんな
人間が一人くらいいてもいいだろうと陽子に尋ねるも、陽子は何も言うことができませんでした。
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丸庵では和成が時間を忘れてハーモニカで月の砂漠を吹き続けていました。そうしたなか陽子が丸庵
に戻ってきます。そして、家族に川原と話した内容を伝えるのでした・・・。
陽子は川原から一冊の小説を手渡されました。それは陽子がタエにあげたはずの「小公女」でした。
川原は、その本をいかにタエが大切にしていたかを陽子に教えます。
そして、立ち去ろうとする川原に陽子はこれからどこに行くのか尋ねます。
すると「良かったよ、陽子ちゃん。初恋が実らなくて」川原は、行き先については一切触れずに笑いな
がらそう言い、再び歩き出します。その話を聞いて徳子は何もいわずにうなづくのでした。
そして、和成はようやく陽子が戻ってきたことを知り、慌てて2階から降りてきます。
降りてきた和成を顔を見て道夫と徳子は鼻歌で月の砂漠を歌いだします。それを見て和成はバツの
悪そうな顔をするのですが、陽子には何がなんだか分かりません。
二人は自室に戻り、陽子は今日の川原の話を聞いて悲しかったことを和成に告げるのですが、和成は
どう受け止めて生きていくかに正しいかどうすべきかなんてないのだから仕方がないと陽子を諭します。
そうしたなか、日向子がいきなり和成に「お父ちゃん、吹いて」と、ハーモニカを吹くようにせがみます。
和成は、バツの悪そうな表情を浮かべながら必死に何のことだと誤魔化すのですが、陽子にもせがま
れると、和成は照れくさそうにハーモニカで月の砂漠を吹き始めます。
それを下で聞いた道夫と徳子は二人で顔を見合わせながら「よくやるなぁ~」とあきれるも、陽子の目
には次第に涙がたまっていくのでした・・・。
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